一度流産をした経験のある柏木様のインタビュー
最初に流産した時は毎日不安ばかりでした。
でも漢方を飲み続けて身体と心を整えることで、この子ができたと分かった時、不思議と「大丈夫」と思えたんです。
飯能市 柏木様 (40代)
最初に流産した時は毎日不安ばかりでした。
でも漢方を飲み続けて身体と心を整えることで、この子ができたと分かった時、不思議と「大丈夫」と思えたんです。
飯能市 柏木様 (40代)
新婚旅行から帰ってきた後で赤ちゃんができたことに気づき、心拍も確認できて嬉しいなと思っていました。
でもその次の健診の時に「心臓が動いてないです」と言われてしまって…。ショックでした。
その後はなかなかできず「今月もできてなかった」「今月もできなかった」…と。
一回できた喜びがあった分、だんだん気持ちが落ち込んでいってしまいました。
そんな中で、不妊治療を一回やってみようかということになり、不妊治療専門の病院に行こうと決めました。
旅館の仕事なので、仕事内容もハードだったし、生活リズムも過酷だったのかもしれません…。
体外受精に踏み切ろうと思っていた時に、ちょうどお二人(珠美先生と知之先生)が旅館に泊まりに来てくださって、再会したのが漢方を始めるきっかけでした。
「漢方は良い」と聞いていたけど、入りにくい気がしてなかなか一歩が踏み出せなくて…。それまでは漢方に関しての知識は全くなかったです。
でもその時の再会がきっかけでお店に行ってみようということなりました。
始めてみたら、飲むのがめんどくさいとかは全然なかったです。
私は元々マメなタイプではないのですが、飲みやすくて、苦くもマズくもなかったのですぐに飲む習慣がつきました。
飲み始めてからは朝の目覚めが全く違いましたね。
最初はどんなところか分からず行ったのでドキドキしたのですが、とても明るいお店で、不妊で悩んでいる方が不安から安心に繋がるような雰囲気でした。
行ってすごく安心を頂きました。
治療の前に身体のベースを整えることも大事だと言ってもらって、自分たちがやっている事の話を色々聞いてもらって、方向性が間違っていないと確認ができました。
この子は不思議だったんですけど、できたとわかった瞬間から「大丈夫」って思っちゃったんです。びっくりするくらい「大丈夫」って。目に見えない力ですね…。
不安な時って「もしダメだったら…」という考えが浮かぶと思うんですが、この子に関してはそれがなかったんです。
判定日には「やっぱり」という確信がありました。
漢方を飲んでいたこともそうですし、身体や心を整えるとか、そういった安心する材料をちゃんと重ねていった結果だと思います。
周りの人は心配したんですが、フェイスブックで妊娠を報告したのも、私は「大丈夫。こんなに幸せなんだからそれを発信しない方が不自然だ」という気持ちがあったんです。
幸せなのに不安がってたら勿体ないな。その方が自分らしいなと思ったんです。直観ですね。
それに「万が一」があったとしても、例えば3ヶ月だったとしたら、その3ヶ月を幸せに過ごしたいと思ったんです。
実際にお腹にいるんだから不安な3ヶ月よりも幸せな3ヶ月にしたいなと。「今」を残しておきたかったんですね。
インタビューにお答えいただきありがとうございました!